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私ってサイバー心気症!?克服するために行ったたった1つのこと

こんにちは、リコです。

私、2年程前までサイバー心気症でした。

今回はサイバー心気症を患った?経緯と克服するために行ったことを書いていこうと思います。

(リコ)

どなたかの参考になれば幸いです

サイバー心気症は客観的にみると病気でもないのにバカみたい、と思われるかもしれません。

けれど本人にとっては本当につらくて苦しいのです。私は一時期、こんなに苦しいならいっそ死んでしまった方が、なんてことも考えたりしました。悩みすぎて息をすることも苦しくなったこともありました。

けれど今は、まったくそんな考えは消えてしまいました。克服するためにしたのは、誰にでもできるたった1つのことです。

それは、症状をネットで検索しないこと。

はあ?と思われるかもしれませんが、私はこれを徹底するようにして、あっという間にサイバー心気症の苦しみから解放されました。

もともとが心配性なので、テレビで病気の話題を聞くとドキっとすることはありますが、以前とは比べ物にならない状態です。

サイバー心気症にお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

私がサイバー心気症になったきっかけと克服した経過について興味がある方は下の記事を読んでみてくださいね。

そもそもサイバー心気症ってなに?

    体調不良の症状をインターネットで検索して誤った自己診断をし、より体調を悪化させてしまうこと。2010年に米国のサウスタウンスター紙(電子版、現デイリー・サウスタウン)に掲載された記事中に登場する医師による造語。世界的に普及している検索エンジンGoogleの名を冠したもので、「サイバー心気症」と呼ばれることもある。  コトバンク

 

改めてサイバー心気症についてどういうものかと調べてみたら、Google症とも呼ばれることを初めてしりました。

インターネットが普及してきたことで、気軽に色々なことを調べられる世の中になったことが、サイバー心気症発症の一因であることは間違いありませんね。

実は私は小学生のころから心気症になる素質がありました。

テレビでたまに病気のドキュメンタリーやドラマがありますよね。

その番組で病気の症状が自分に当てはまる部分があったら心臓がどきどきし始め、私はあの病気なんじゃないか!?と怯え毎日状態をチェックする、とうことがありました。

その当時はネットで調べるなんてことはあまりしなかったので、それ以上悪化することなく、テレビの記憶が薄れるとともに心配もなくなるという感じでした。

サイバー心気症が爆発したのは、やはりスマホの普及でネットがいつでもどこでも見られるようになったことがきっかけです。

サイバー心気症のはじまりはほんの些細な事

私のサイバー心気症のはじまりは本当に些細な症状、こむらがえりになったことです。

  こむらがえりとは

 こぶらがえりともいう。腓腹筋けいれんのことで,ふくらはぎの部位に起る激痛を伴った局所性けいれんである。水泳や登山などの際によく起る。大部分は過労が原因で,冷水,冷気など寒冷ストレスで誘発される。誘因を取除き,安静を保って加温すると,多くは回復する。腰背部の罨法や,医療器具による加温が必要なこともある。 コトバンク

 

初めてのこむら返りにびっくりしたのを覚えてます。(その日は、いつになく仕事で走り回って足が疲れていたので自然な流れでなったと今では思います。)

次の日から二日間程筋肉痛のような痛みが続いて、「こむら返りの痛みってこんなに続くもの?」と疑問に思ってネット検索したことがはじまりでした。

そしてネットには、「足がつる」で検索しただけでも色々な病気の名前が載っていたのです。(おそろしや)

色々な病気の中、どうしても目につくのは大病の名前です。

それから数日後、今度は足の筋肉がピクピクと痙攣してきました。疲れると瞼がピクピクとしますよね。あれの足バージョンのような症状です。

えーなにこれ!?と思い、またまた検索です。しなくていいのに。そのときは当時の2ちゃんねるにたどり着きました。

同じような症状の人がいて、色々な意見の中、また大病が目についてしまったのです。

それは今まで知らなかった病気だったのですが、どんな病気だろ?と軽い気持ちで検索してしまいました。

調べれば調べる程、心臓はドキドキしてきます。呼吸も荒くなり、ふと気づくとマウスを握っていた右手は信じられない程冷たくなっていました。

これはヤバイ、と思ってその日はネットをやめ大人しく寝ることに。

でも恐ろしい想像は簡単には消えなくて、やっと眠れたと思ったとたん飛び起きる羽目になりました。

夢の中で左手の感覚が全くなくなっていたからです。恐怖で目が覚めても、しばらくは左手の感覚は全くありませんでした。

右手で左手を触って確認しながら、ある。と確認できたのち、少しずつ腕に血が戻るような気持ちでした。

すると今度はビリビリとしたシビレを感じ始めました。恐ろしいことに、同時に左足までシビレ始めたのです。

その夜はそんな感覚で飛び起きる事2回、眠るのが怖かったことを覚えています。

同じ側の手足のシビレについてすぐに検索しました。もちろん悪いことしか書いてありませんので、怯えながら次の日すぐに病院にいきました。

神経内科で脳のCTを撮ってもらったところ、脳に異常はなく、手のシビレは肩が内側に縮こまることでなる症状(女性がなりやすい)、足は腰の骨の隙間が狭くなっていることが一因ではないか、とのこと。

この診断で安心すればいいものを私は「先生は見落としたのではないか」という疑心暗鬼にかられました。

そしてまたネット検索先生のことを信じたい気持ちと、ネット記事の恐怖とで心はどんどん不安定になっていました。

病は気からとはよく言ったもので、そのころからありとあらゆる症状が出始めました。

腰痛、口内炎、歯痛、腹痛、微熱、全身痛、頭痛。毎日どこかしらが痛くなっていたのです。

もちろん症状が出るたびに検索です。

微熱っぽいと思い込んだら、1日に20回くらい体温を測っている日もありました。あらゆる病院にも行き、2か月で15か所くらいの病院に通いました。そしてあらゆる検査もしました。

不思議なことに検査をして病気ではない!と分かった途端症状がなくなり、また次の日には違う症状が現れるという毎日。このころには、足のピクピクは全身に出始めていました。

色々な所が勝手にピクピク動くので気持ち悪くて仕方なかった・・・。

2週間程針でチクチクつつかれるような頭痛が続いて、脳のCTを撮ってもらったところCT画像で気になる所があるのでMRIをしましょうと言われた時には、一人でしくしく泣きました。次の日MRIをし、まったく問題がないとわかった途端、頭痛も嘘のように消えた時には、自分の身体が不思議で仕方なかったものです。

さすがにこういう事が続くと自分でもなんとなくわかってきます。私の身体を悪くしているのは、私自身の心だと。

病気かもしれないと疑えば疑う程、何か症状が現れていると。そして、病気ではないかと疑うのは、ネットで検索してその症状を調べているからではないか、と。

症状が出るたびに不安になって検索して、当てはまることがあったら落ち込んで、当てはまらなかったら喜んでの一喜一憂。

病気の影におびえて、心臓はドクドクと頭に響くほど大きな音を立てる毎日に当時は本当に疲れていました。

最後に行ったのが心療内科です。心が疲れていたので、もう心療内科しかない、と思ったのです。けれど心療内科は予約でいっぱい、予約は1か月先なんてザラなようでした。

心療内科を検索しているときに出会ったのが、サイバー心気症という言葉です。あれ、私これじゃない?

サイバー心気症を克服するためにした1つのこととは

ネット検索をしない!ただそれだけです。

このころには大分気づいていました。私の症状は検索すればするほど悪化していると。

気づいてはいたけれど、気になることがあると無意識のうちにスマホを手にしている状態だったのです。

そこで、つぎに気になる症状があってもネットでは検索しない!と決めました。

ささくれ、などのささいなことでも調べない!と決めましたが、もう癖になっていて調べたくて仕方ない自分がいます。

調べないと決めてからも、何回かは決まりを破って調べてしまうこともありました。しかし、その回数も徐々に減り(調べたくても我慢して)気づくと調べないことが日常となったころ、ようやく体の不調がきれいさっぱりと消えていたことに気づいたのです。

してはいけないネット検索

なぜネット検索をしてはいけないのでしょう?それは、ネットはあらゆる可能性を想定しているからです。

インターネットには些細な症状を調べても、軽い病気から重い病気まであらゆる病名がのっています。そして、どうしても大病に目がいってしまうのです。

もし気になる症状があったら

ネット検索してはいけないと言われても、だって痛いところがあるの。気になる症状があるの。ってことももちろんありますよね。

そんなときは、簡単です。病院に行きましょう。

病院に行く時間がないからネットで調べたいんだよ!って人もいるでしょう。でもね、ネットで調べても治りはしません。

私はそうでした。むしろ悪化しました。

そして調べていた時間も無駄だったな、と今は思っています。(当時は考えてもいませんでしたが)

もし、病気であったならば、ネットで調べているだけ発見は遅れますし、病気でなかったならば心の安心を得られます。

ネット検索をやめて得られたもの

ネットで病気を調べることはやめました。

今では驚くほどの心の安寧を得られています。もともとが心配性なのでテレビで病気の名前に触れたり芸能人の病気報道を聞くとドキっとすることもありますが、当時とは比べるまでもありません。

ネット検索を止めたことで私の生活は良い方向へ一転出来ました。

実際病気でもなかったのに何言ってるの?と思われるかもしれませんが、当時は本当に毎日が苦しくてつらくて仕方ありませんでした。

どうして自分だけこんなに苦しいんだろうと悲しくて仕方ありませんでした。(そんなわけないのにね)

周りの人が笑って生活しているのが、うらやましくて仕方なかったこともあります。

病気かもしれない、と思っているだけで病気ではないサイバー心気症はそうでない人からしたらくだらない悩みだと思われると思います。

ですが、その苦しさは本人にしか分からないことです。私も当時は本当につらかったけど、今になるとどうしてあんなにつらかったのか不思議に思うくらいです。

この健康な心と身体はネット検索を止めることで得られました。

サイバー心気症で悩まれている方は、ぜひ一度インターネットで検索することを止めてみましょう。

負のスパイラルから抜け出せる大きな一歩になるかもしれません。

それでも無理だという方はやはり病院に行かれることをお勧めします。

心療内科ですと、先生がしっかりと話を聞いてくれて、不安を吐き出すだけでもまた心の持ちようが変わってくると思います。

サイバー心気症克服する方法 まとめ

◊インターネット検索をやめる!

◊病院に行く!

簡単なことですが、実際に効果を感じたのはこの2つです。

特にネット検索をやめたことでは、劇的な変化を実感しました。サイバー心気症でつらい、という方はぜひ試してください。

※その後の経過について書きました↓サイバー心気症ってやっぱり厄介だなぁと感じた話です。

サイバー心気症を克服!?そんなに簡単なものじゃないよねって話